宅配・配送 軽貨物の仕事をメインにする 個人事業主 のメリット・デメリット 

 はじめに



軽貨物の仕事をしていた 中年のブログです。

2年弱ほど 軽貨物ドライバー

個人事業主として働いた経験をブログにして 日記として書いています。


貨物ドライバーのメリット・デメリットを まとめてみました。


軽貨物の個人事業主のデメリット


自己負担費用が高い

軽貨物の個人事業主として働く場合、自分自身で車両の購入や維持管理、ガソリン代、保険料などの費用を負担する必要があります。これらの費用は、軽貨物の個人事業主にとっては大きな負担となります。

収入が不安定

軽貨物の個人事業主として働く場合、収入が不安定になることがあります。配送先や配達数によっては、収入が低くなる場合があるため、収入面について十分に計画を立てる必要があります。

健康管理が重要

軽貨物の個人事業主として働く場合、車両の運転や荷物の積み下ろしなど、体力を使う作業が多くなります。健康管理が疎かになると、体調を崩す可能性が高くなります。

個人での営業活動が必要

軽貨物の個人事業主として働く場合、自分自身で営業活動を行う必要があります。配送業務だけではなく、新規の顧客獲得や既存顧客との折衝など、営業活動にも時間と労力を費やす必要があります。

業務責任がある

軽貨物の個人事業主として働く場合、業務の品質については個人で責任を持つ必要があります。配送中に商品が破損した場合や、配送が遅延した場合など、クレームやトラブルに対処する必要があるため、業務責任を十分に認識しておく必要があります。

これらのデメリットを考慮して、軽貨物の個人事業主として働くかどうかを判断することが重要です。

というかんじでしょうか・・

まずは悪いほうから書きました。



軽貨物の個人事業主のメリット


自由度が高い

軽貨物の個人事業主として働く場合、自由度が高く、自分自身で仕事のスケジュールや配送先の選択などを決めることができます。自分のライフスタイルに合わせて働くことができるため、ワークライフバランスを保ちやすくなるでしょう。


収入が高い

軽貨物の個人事業主として働く場合、自分自身で働く時間や労力に応じて収入を増やすことができます。配送数が増えると収入も増えるため、自分自身で収入をコントロールすることができます。


経験を積むことができる

軽貨物の個人事業主として働く場合、様々な業務に携わることができます。配送業務だけでなく、新規の顧客獲得や既存顧客との折衝など、様々な業務に携わることで、経験を積むことができます。


自分自身のスキルアップに繋がる

軽貨物の個人事業主として働く場合、自分自身で業務に必要なスキルを身につけることができます。配送業務だけでなく、営業活動や財務管理など、様々なスキルを身につけることができるため、将来的に自分自身が起業する際に役立つことがあります。


独立して働くことができる

軽貨物の個人事業主として働く場合、独立して働くことができます。自分自身で業務を管理し、収入を得ることができるため、自立した生活を送ることができます。


これらのメリットを考慮して、軽貨物の個人事業主として働くかどうかを判断することが重要です。


まとめ

実際 2年弱ほど働きましたが・・・


自由なようで 自由でなく 稼ぎがいいようで よくはない

軽貨物の仕事も 待機時間が長くなることや たくさんの荷物を配達させられて

稼ぎは・・??


個人的には 2年弱働いて 副業で 少しやる程度に変えようと思いました。


合う合わないがあるかと思いますし 工場のアルバイトなどよりは・・気楽?

と 個人的には思います。


メインの仕事は不安定な気もしますので ご参考にしていただければと思います。